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J-GLOBAL ID:201802285368189073   整理番号:18A1083783

喘息モデルマウスの炎症因子発現に対するギンセノシドRh1の抑制作用【JST・京大機械翻訳】

Effects of ginsenoside Rh1 on expression of inflammatory factors in mouse asthma model
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 163-167  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ギンセノシドRh1が喘息モデルマウスの血清と気管支肺胞洗浄液(bronchoalveolarlav-agefluid)を観察・検討した。方法;雄のBALB/cマウス40匹;対照群,喘息モデル群,ギンセノシドRh1低用量(40mg・kg-1d-1)投与群,およびジンセノシドRh1高用量(80mg・kg-1d-1)投与群。喘息モデルは,卵白アルブミン感作と噴霧吸入によって誘発した。最後の刺激24時間後にBALFを採取し、好酸球(eosinophil,EOS)の数を計算した。BALFにおけるインターロイキン(IL)-4,IL-5とインターフェロンγ(IFN-γ)のレベルをELISAによって測定した。血清IgGとIgEのレベルを測定した。肺組織における形質転換成長因子(TGF)-β1の蛋白質発現を,ウエスタンブロットによって検出した。結果;ギンセノシドRh1はマウスの喘息モデルBLAF中のEOS数を抑制する(P<0.01)。BLAFにおけるIL-4,IL-5およびIFN-γの発現は減少した(P<0.01)。血清中のIgE含有量は減少した(P<0.01)。肺組織におけるTGF-β1蛋白発現(P<0.01)を減少し、喘息マウスの肺組織の病理変化を改善した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生薬の薬理の基礎研究  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  呼吸・呼吸器作用薬の基礎研究 

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