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J-GLOBAL ID:201802285397944246   整理番号:18A0427287

火災曝露された軽量鉄骨フレーム壁の残留容量【Powered by NICT】

Residual capacity of fire exposed light gauge steel frame walls
著者 (2件):
資料名:
巻: 124  ページ: 107-120  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷間成形鋼スタッドと軌道積の石膏プラスターボードに裏打ちされた光ゲージ鋼枠(LSF)壁は,耐荷部材として建物に一般的に用いられる。火災事象中に,石膏プラスターボードは熱障壁として作用し,鋼製スタッドの温度上昇を遅延させる。火災は通常時の不均一温度分布は鋼製スタッド断面を横切って開発したLSF壁の片側に生じた。これはスタッド内の強度と剛性の熱屈服変形と不均一分布をもたらした。ほとんどの状況では,スタッド及び/又はスタッド破壊の過剰または永久塑性変形が生じる前に火災は消滅する。火災事象である適切な後LSF壁フレームはそれらの残留容量を与えた再使用できた。本論文では,火災曝露後のLSF壁間柱の残留圧縮容量を決定することを目的とした研究を提示した。LSF壁パネルのフルスケール標準火災試験を最初に行い,続いて試験したLSF壁パネルから得られたリップ付き溝形鋼スタッドの短柱試験のシリーズであった。試験したスタッドの有限要素解析は,冷間成形鋼の火災後の機械的性質を用いて行った。これら火災に曝された短柱の残留圧縮容量もまた室温冷間成形鋼設計ルールを用いて予測した。数値パラメトリック研究を誘導し,標準火災への曝露後に変化する壁形態によるLSF壁パネルの長さ3mのスタッドを行った。本論文では,火災に暴露したLSF壁パネルと結果の実験的および数値的研究の詳細を提示した。火災曝露後の再利用LSF壁フレームの可能性を実証し,三種類の通常使用されるLSF壁配置のための火災曝露時間とスタッド熱フランジ温度の適切な限界を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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