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J-GLOBAL ID:201802285402970661   整理番号:18A1768636

多コアプロセッサのためのワークロードを意識した適応電力供給システム管理【JST・京大機械翻訳】

Workload-Aware Adaptive Power Delivery System Management for Many-Core Processors
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 2076-2086  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0142C  ISSN: 0278-0070  CODEN: ITCSDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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計算システムの適切な機能性を保証する上で重要な役割を果たす電力供給システム(PDS)は,特に高性能多コアプロセッサに対して,その大きな電力損失により,性能に対する重大な制約となっている。PDS設計は通常最適化され,その最良の性能レベルで目標チップに電力を供給するので,プロセッサの負荷が非常に動的であるとき,エネルギー効率は著しく劣化する。したがって,実行時間チップ作業負荷に適応するためにPDSを動的に調整することは有益であると期待される。さらに,オンチップ電圧調整器(VR)の導入も,PDSの設計空間を著しく広げた。本論文では,システムエネルギー効率を向上させるために,PDSを動的に管理するために,作業負荷を意識した量子化電力管理方式を提示した。異なる段階におけるVRSは,チップ作業負荷推定と予測に基づいてオンラインまたはオフラインとして予定される。シミュレーション結果は,提案した方式によって,オン/オフチップVRsによるハイブリッドPDSが,平均して74.6%の全体的効率を達成することができて,1つのオフチップVRによって従来のPDSより12.7%高いことを示した。また,提案方式は,大規模マルチコアプロセッサおよびより高度なプロセッサ技術ノードによるシステムエネルギー効率の改善において,その潜在的利点を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ディジタル計算機方式一般  ,  半導体集積回路 

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