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J-GLOBAL ID:201802285407525802   整理番号:18A0432404

α-フェトプロテイン酵素結合免疫吸着剤分析のための自動化ワックス印刷紙ベース側方流動装置の開発【Powered by NICT】

Development of an automated wax-printed paper-based lateral flow device for alpha-fetoprotein enzyme-linked immunosorbent assay
著者 (7件):
資料名:
巻: 102  ページ: 27-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,自動化された一段階酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)のための代替法として開発された新しいワックス印刷紙ベース側方流動装置。設計パターンは非遅延チャネル,ワックス遅延チャネル,試験ゾーンと対照ゾーンから成っていた。このシステムはワックスプリント法を用いたニトロセルロース膜上に作製した容易に,次に1min,100°C,オーブン中でベーキンした。ワックス遅延チャネルの四障壁は非遅延チャネルの流れ時間と比較して11s間フロー時間を遅らせることができた。最適条件下でデバイスを使用するために,α-フェトプロテイン(AFP)は,限界は1ng~( 1)の検出で検出され,10分以内に肉眼で評価した。比色強度も良好な相関を有する直線範囲0.1~100ng~( 1)のスマートフォンとコンピュータソフトを用いて測定した。さらに,提案したデバイスは,ヒト血清中のAFPを検出するために応用できた。のワックスプリント素子の作製,自動化ELISAのための一段階,携帯用,使い捨て,低コスト,簡単な機器不要な及びポイントオブケア装置として使用できるためのユーザーフレンドリーな,簡単で迅速な方法を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  腫ようの診断 

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