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J-GLOBAL ID：201802285413171290   整理番号：18A1582715

超音波ガイド下頚神経叢ブロックの甲状腺および副甲状腺良性病変の高周波アブレーションへの応用【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-guided application of cervical plexus nerve block in radiofrequency ablation of thyroid and parathyroid benign lesions

著者 (6件)： Yao Chun (310007,杭州市中医院超声科) ,  Chen Linli (310007,杭州市中医院超声科) ,  Tu Meilin (310007,杭州市中医院超声科) ,  Peng Chengzhong (310007,杭州市中医院超声科) ,  Yao Jie (310007,杭州市中医院超声科) ,  Bao Jianfeng (310007,杭州市中医院超声科)
資料名： Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi  (Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 27  号： 4  ページ： 314-317  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3106A  ISSN： 1004-4477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺および副甲状腺の良性病変の高周波アブレーションにおける超音波ガイド下の頚神経叢ブロックの価値を調査する。方法:当病院で超音波ガイド下ラジオ波焼灼術を行った甲状腺結節と副甲状腺機能亢進症患者125例を選び、ランダムに2群に分け、それぞれ超音波ガイド下頚神経叢ブロックと局部浸潤麻酔を行い、患者の術中に出現した疼痛反応に対してNRS疼痛分類法を採用した。超音波ガイド下の頚神経叢ブロックと局部浸潤麻酔患者のラジオ波焼灼術における麻酔薬の使用量と効果を比較する。結果:超音波ガイド下の頚神経叢ブロック群の平均麻酔薬投与量は局部浸潤麻酔群より明らかに低く(t=17.681,P<0.05),神経ブロック群は局部浸潤麻酔群の疼痛等級より低かった(χ2=33.738,P<0.05)。結論:甲状腺と副甲状腺病変の高周波アブレーション術において、超音波ガイド下の頚神経叢ブロック麻酔薬の使用量は低く、麻酔効果は良く、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 麻酔薬 ,  *甲状腺 ,  患者 ,  病院 ,  神経ブロック ,  疼痛 ,  副甲状腺機能亢進症 ,  *副甲状腺 ,  麻酔
準シソーラス用語： 浸潤麻酔 ,  甲状腺結節 ,  高周波アブレーション ,  *病巣 ,  *頚神経叢ブロック ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Ultrasonography ,  Thyroid nodule ,  Parathyroid diseases ,  Radiofrequency ablation ,  Cervical plexus block ,  Infiltration anesthesia

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波ガイド ,  頚神経叢ブロック ,  甲状腺 ,  副甲状腺 ,  病変 ,  高周波アブレーション ,  応用