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J-GLOBAL ID:201802285413817744   整理番号:18A1610195

サイクリン依存性キナーゼ2阻害剤の新規コアとしてのイミダゾ[1,2-c]ピリミジン-5(6H)-オン:合成,活性測定,ドッキング,および量子力学的スコアリング【JST・京大機械翻訳】

Imidazo[1,2-c]pyrimidin-5(6H)-one as a novel core of cyclin-dependent kinase 2 inhibitors: Synthesis, activity measurement, docking, and quantum mechanical scoring
著者 (12件):
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巻: 31  号:ページ: e2720  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0818A  ISSN: 0952-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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サイクリン依存性キナーゼ2(CDK2)阻害のための新規イミダゾ[1,2-c]ピリミジン-5(6H)-オン足場の合成,活性試験,ドッキング,及び量子力学的評価について報告する。8位の芳香族部分で置換した一連の26種の化合物をin vitro酵素アッセイで試験し,CDK2を阻害することを示した。2D構造-活性相関は,8位の小さな置換基(ナフチルまたはメトキシフェニルの大きさまで)が一般的に単桁マイクロモルIC50値をもたらすが,より大きな置換基(置換ビフェニル)は化合物の活性を低下させることを示した。Gideドッキングを用いて得られた化合物の結合モードはCDK2に対して2つのヒンジ領域水素結合を示し,阻害剤コアの配向と8-置換基の配置において異なっていた。半経験的量子力学に基づくスコアリングは,可能性のある好ましい結合モードを同定し,それは,複素環コアの置換基の将来の構造ベース設計および合成最適化に役立つであろう。まとめると,CDK2阻害のための新規コアを同定し,さらに化合物の能力を増加させ,他の蛋白質キナーゼに対する選択性をモニターするためにそれを探索する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 

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