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J-GLOBAL ID:201802285416661979   整理番号:18A1611231

Dolutegravir維持療法における安定なHIV-1貯留層: モノドロー研究【JST・京大機械翻訳】

Stable HIV-1 reservoirs on dolutegravir maintenance monotherapy: the MONODO study
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 572-577  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2599A  ISSN: 1464-2662  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:ドルテグラビル(DTG)は,強い遺伝的抵抗性バリアを有する非常に効果的なインテグラーゼ阻害剤であり,単純化されたHIV維持療法において潜在的役割を果たす。DTG維持療法の実現可能性を評価し,DTG単独療法におけるHIVリザーバーを測定した。方法:8ウイルス学的に抑制されたHIV-1感染患者を含む介入,オープンラベル,単腕試験を,24週間毎日1回DTG50mgに切り替えた。血漿および脳脊髄液および精液液中のHIV-1 RNAレベルをベースラインおよび24週目に測定し,末梢細胞におけるHIV-1 DNAおよびこれらのコンパートメントにおけるDTG濃度を測定した。【結果】HIV-1 RNAは,24週を通して血液,脳脊髄液および精子のすべてのサンプルにおいて検出されず,24週目に28のHIV-1RNAコピー/mLの値を有する1つの脳脊髄液サンプルを除いた。患者1名は神経学的副作用のため研究を中止した。ベースラインと24週の間の平均HIV-1DNAレベルに変化はなかった。血漿および脳脊髄液DTG濃度は,これらの2つの区画においてすべての患者において治療レベルに達した。結論:注意深く選択された患者のこの小サンプルにおいて,HIV-1貯留層は24週間にわたりDTG単独療法で良く制御された。ウイルス抑制も,追跡調査を通して維持された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  ウイルス感染の生理と病原性 
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