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J-GLOBAL ID:201802285455975085   整理番号:18A1741137

レクチンマイクロカラム法と酵素結合免疫吸着法による原発性肝癌の診断価値を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the diagnosis value of enzyme linked immunosorbent assay method and enzyme linked immunosorbent assay on detected Alpha fetal protein heterogeneity for primary liver cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 13  ページ: 1517-1519  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性肝細胞癌(HCC)の診断において,レクチンマイクロカラム法(ACSC)と酵素結合免疫吸着法(ELISA)の価値を比較する。【方法】2013年7月から2015年12月まで,85例の原発性肝癌(HCC)患者,38例の慢性肝炎(CH)と肝硬変(LC)患者を選択した。AFP(AFP-13)の濃度をELISAによって検出し,AFP(α-フェトプロテイン)-L3/AFP%をACSCによって検出し,2つの検出方法の鑑別診断価値を比較した。結果:ACSC法のAFP-L3/AFP%≧10%の陽性率は84.70%(72例/85例)であり、ELISA法のHCCにおけるAFP-L3>37.89ng・mL-の陽性率は90であった。59%(77例/85例)。CHとLCの陽性率は,それぞれ13.16%(5例/38例)と10.53%(4例/38例)であった(P<0.05)。良性および悪性肝疾患の鑑別診断における2つの方法のROC曲線において,AUCは0.89,0.82(P<0.01),95%信頼区間は0.810.98,0.740.90であった。2つの方法の感度はそれぞれ84.71%(72例/85例)と88.24%(75例/85例)であった。特異性はそれぞれ86.84%(33例/38例)と89.47%(34例/38例)であった。精度はそれぞれ85.36%(105例/123例)と88.62%(109例/123例)であり、これらの3群間に統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。結論:2種類の方法によるHCC診断の敏感性、特異性、正確性は類似しているが、ELISA法は操作が簡単で、価格が安いなどのメリットがあり、臨床での応用にもっと適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(臨床) 
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