文献

J-GLOBAL ID：201802285458937512   整理番号：18A0386338

病理学的性格特性と犯罪誘導思考はスタイル【Powered by NICT】

Pathological personality traits and criminogenic thinking styles

著者 (5件)： Zeigler-Hill Virgil (Oakland University, United States) ,  Mandracchia Jon T. (Missouri Western State University, United States) ,  Dahlen Eric R. (University of Southern Mississippi, United States) ,  Shango Rachel (Oakland University, United States) ,  Vrabel Jennifer K. (Oakland University, United States)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 110  ページ： 41-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,病理学的性格特性と犯罪誘導思考スタイルの間の関係を検討した。研究1は122群集メンバー間の病理学的人格特性と犯罪誘導思考スタイルの間の関係を調べたが,研究2は299かん頓男性犯罪者間のこれらの関係を調べた。負感情と各剥離は認知未熟児を持つユニークな正の関係を有し,拮抗作用は両研究を横断する他を制御する願望と正に相関した。脱抑制は研究2における収監された犯罪者における制御と認知未熟児を持つユニークな正の関連性を示したが,精神病質は両研究を横断する認知未熟性と自己中心性と正に相関した。これらの研究の結果は,しばしば人格病理学に伴う困難さのいくつかに光を当てるであろうことを病理学的性格特性と犯罪誘導思考スタイルの間の重要な関連を示唆している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *病理 ,  男性 ,  拮抗作用 ,  低出生体重児 ,  *犯罪 ,  *病理学
準シソーラス用語： 精神病質 ,  嵌頓 ,  犯罪者 ,  *性格特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 病理 ,  PID 5 ,  Criminogenic ,  犯罪 ,  刑務所 ,  閉じ込められた

分類 (5件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神科の基礎医学  (GR01020I) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T) ,  中枢神経系  (EJ12030F) ,  法医学  (GA03000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 病理学 ,  性格特性 ,  犯罪 ,  誘導 ,  思考 ,  スタイル