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J-GLOBAL ID:201802285464509660   整理番号:18A1775444

成人発症免疫不全症の疑われた症例の血清中のインターフェロンγへの自己抗体の検出のためのスクリーニングツールとしてのドットELISA【JST・京大機械翻訳】

Dot enzyme-linked immunosorbent assay strip as a screening tool for detection of autoantibody to interferon gamma in sera of suspected cases of adult-onset immunodeficiency
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e22460  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2635A  ISSN: 0887-8013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:血清中のインターフェロン(IFN)-γに対する自己抗体の存在を検出することは,異常な細胞内感染を伴う成人発症免疫不全(aoid)を疑う患者の評価に必須である。この疾患の正確な罹患率は不明であるが,ほとんどの報告されたaoid患者はアジアであった。今日まで,IFN-γに対する自己抗体を検出するための標準アッセイは存在しない。どの実験室でも実施できる,使用が容易で低コストな分析は,aoidの臨床管理のための価値あるツールであり,その罹患率をより良く明らかにする。【方法】著者らの実験研究は,IFN-γに対する自己抗体を検出するために,ドット酵素結合免疫吸着検定法(ドット-ELISA)ストリップを利用した。間接ELISAにより測定したIFN-γに自己抗体を有する66人のHIV陰性患者の血清を試験した。【結果】ドット酵素結合免疫吸着検定法は,感受性(100%)および特異的(94.5%)であり,陽性予測値は97.6%,陰性予測値は100%であった。結論:この簡単な方法は,視覚的に読み出すことができ,限られた試験能力を持つ施設で使用できる迅速な定性的結果を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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