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J-GLOBAL ID:201802285468772681   整理番号:18A0271364

表面増強Raman散乱のためのAu_4チミン,Au_20とAg_20ウラシルとチミン錯体の理論的研究【Powered by NICT】

Theoretical study of Au4 thymine, Au20 and Ag20 uracil and thymine complexes for surface enhanced Raman scattering
著者 (4件):
資料名:
巻: 1111  ページ: 1-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2300A  ISSN: 2210-271X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相対論的有効コアポテンシャル(RECPs)を用いた密度汎関数理論(DFT)研究は,相対エネルギーを理解し,四面体二十原子Au及びAgクラスタの特別なサイトへの核酸塩基の部位と反応性記述子を用いたAu_4クラスタの選択的結合のより深い識見を得ることを目的として行った。重金属クラスタ,すなわち,AuとAgに結合するとき,そのような計算によれば,ウラシルおよびチミンのような小分子の表面増強Ramanスペクトル(SERS)へのAu原子の理解相対論的効果に対して高い値を持っている。反応性記述子の予測に基づく相対的安定性を解析した。Au_4に対して,散乱活性は錯体中のAuのLANL2DZ ECPSに実装された相対論的質量-速度収縮とDarwin補正の非存在下での更なる増加を示し,SERSの適切な評価のためのAuにおける相対論的効果の重要性を示し,SERSのためのAuよりも良い表面として作用するAgを解説した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理的手法を用いた吸着の研究  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル 

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