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J-GLOBAL ID:201802285488931819   整理番号:18A0467184

誘電体バリア放電プラズマ処理によるコムギ種子活力の改善【Powered by NICT】

Improvement of wheat seed vitality by dielectric barrier discharge plasma treatment
著者 (15件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 120-131  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0900A  ISSN: 0197-8462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コムギ種子活力に及ぼす放電電圧の影響を大気圧と温度での誘電障壁放電(DBD)プラズマ系で研究した。六種類の処理を設計し,それらの放電電圧は0.0年,9.0年,11.0年,13.0年,15.0年および17.0kVであった。五十種子は各処理で4分間空気流量1.5L分~ 1のDBDプラズマ雰囲気に曝露し,次にDBDプラズマ処理した種子は,いくつかのペトリ皿で発芽のために調製した。各処理は三回繰り返した。発芽指標,成長指数,表面トポグラフィー,吸水性,透過性,及びα-アミラーゼ活性を測定した。適切なエネルギー準位でのDBDプラズマ処理はコムギ種子発芽と実生成長に及ぼす正の効果を持っていた。発芽潜在力,発ガ指数,活力指数は対照と比較して,11.0kVでDBD処理後に31.4%,13.9%,および54.6%増加し,それぞれ,した。シュート長さ,根長,乾燥重量,と生体重は,DBDプラズマ処理後に有意に増加した。種皮は軟化し,亀裂が観察された,蛋白質の体系化を増強し,DBDプラズマ処理後に増加した遊離澱粉粒の量。コムギ種子の吸水,相対電気伝導度,可溶性蛋白質およびα-アミラーゼ活性は,DBDプラズマ処理後に有意に改善された。コムギ種子発芽と実生成長中のDBDプラズマプロセスで発生した活性種と紫外線照射の役割を提案した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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豆類  ,  植物生理学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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