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J-GLOBAL ID：201802285498003277   整理番号：18A0902189

嵌頓性鼠径ヘルニア患者の周術期処理【JST・京大機械翻訳】

Perioperative management of patients with incarcerated inguinal hernia

著者 (3件)： Tao Faming (新疆維吾爾自治区人民医院急診創傷外科, 烏魯木斉,830001) ,  Wang Qiang (新疆維吾爾自治区人民医院急診創傷外科, 烏魯木斉,830001) ,  Zhang Donghui (新疆維吾爾自治区人民医院急診創傷外科, 烏魯木斉,830001)
資料名： Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 5  ページ： 390-391  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3986A  ISSN： 1674-392X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:嵌頓性鼠径ヘルニア患者の周術期処置を検討する。方法:新疆ウイグル自治区人民病院2013年10月2015年10月に治療した67例(78側)嵌頓性或いは比較的狭い鼠径ヘルニア患者の臨床資料を収集し、手術方式はすべて伝統鼠径ヘルニア修復術で、その中、Ferguson手術患者28例、Bassini手術患者16例、McVay手術患者10例、Shouldice手術患者9例。この種類の患者の周術期の処理措置を回顧的に分析した。結果:当組の患者は周術期の死亡がなく、術後平均10ケ月間フォローアップし、切り口感染が6例、陰嚢水腫が5例、術後慢性疼痛が5例、再発が3例であった。結論:嵌頓性鼠径ヘルニア患者は合併症が多く、かつ複雑であるため、手術のリスクが大きく、難易度が高いが、十分な術前準備をすれば、適切な手術方式を採用し、術中に慎重、細かい操作を行い、適時に処置後に出現した各種の合併症は、依然として安全かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 陰嚢水腫 ,  安全性 ,  病院 ,  *鼠径ヘルニア ,  *患者 ,  感染
準シソーラス用語： 術前準備 ,  慢性疼痛 ,  フォローアップ ,  手術患者 ,  鼠径ヘルニア根治術 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hernia ,  inguinal ,  Herniorrhaphy ,  Perioperative management

分類 (3件)： 臨床外科学一般  (GC07013T) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 嵌頓 ,  鼠径ヘルニア ,  患者 ,  周術期