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J-GLOBAL ID：201802285501976567   整理番号：18A1178586

腹腔鏡下胃癌根治術患者の低体温および手術部位感染に対する術中保温の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of intraoperative insulation measures on hypothermia and surgical site infection in patients under-going laparoscopic radical gastrectomy

著者 (4件)： Hu Mei (温州医科大学附属第二医院育英儿童医院 胃腸外科,浙江 温州,325027) ,  Huang Shubin (温州医科大学附属第二医院育英儿童医院 胃腸外科,浙江 温州,325027) ,  Yu Huiqian (温州医科大学附属第二医院育英儿童医院 胃腸外科,浙江 温州,325027) ,  Luo Junjun (温州医科大学附属第二医院育英儿童医院 胃腸外科,浙江 温州,325027)
資料名： Wenzhou Yike Daxue Xuebao  (Wenzhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 1  ページ： 67-69  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3537A  ISSN： 2095-9400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡胃癌根治術患者の術中低体温及び術後の手術部位感染に対する術中看護保温の臨床効果を検討する。方法;2015年8月2017年1月の温州医科大学付属第二病院の育英児童病院の胃腸外科で腹腔鏡胃癌根治術を行った患者194例を選択した。術中の保温措置と手術中の保温グループの93例と手術中の非保温グループの101例に分け、2組の手術入室を行った。手術開始30,60,120,180分及び術後の体温変化,低体温発生率,手術部位感染発生率及び術後抜管時間,入院日数を比較した。結果;60,120,180分および手術終了時の体温は,それぞれ(36.43±0.19)°C,(36.35±0.26)°Cおよび(36であった。手術中の60,120,180分および手術終了時の体温は,それぞれ(36.29±0.28)°C,(36.21±0.34)°Cおよび(36であった。27±0.30)°C、(36.14±0.28)°C、有意差(P<0.05)があり、術中保温グループ患者の術中低体温の発生率は33であった。3%)は術中非保温群より明らかに低く(59.4%),有意差あり(P<0.05)、術中保温群術後の手術部位感染の発生率は4であった。【結果】手術中の非断熱群のもの(12%)より低く,統計的有意差が認められた(P=0.043)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  *体温 ,  児童 ,  *保温 ,  *低温症 ,  外科学 ,  *患者 ,  病院 ,  入院期間 ,  *胃腫瘍
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  術中看護 ,  *手術部位感染 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： laparoscopy ,  radical gastrectomy ,  intraoperative hypothermia ,  wound infection

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  胃癌 ,  根治術 ,  患者 ,  低体温 ,  手術部位感染 ,  保温 ,  臨床効果