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J-GLOBAL ID:201802285529477241   整理番号:18A1152885

Plasmodium falciparum抗原に対する抗体を測定する多重アッセイにおけるプレート間変動を減少させる分析アプローチ【JST・京大機械翻訳】

An analytical approach to reduce between-plate variation in multiplex assays that measure antibodies to Plasmodium falciparum antigens
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 287  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7332A  ISSN: 1475-2875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:抗体はマラリアに対する免疫において重要な役割を果たす。最近の研究は,多重抗原に対する抗体,ならびに応答の全体的幅がマラリアからの保護と関連することを示している。しかし,多重アッセイを用いたマラリア抗原の組み合わせに対する抗体測定の変動性と信頼性は十分に特性化されていない。【方法】プール陽性および陰性対照の複製を用いて,プレート間変動を減少させるための正規化手順を研究した。5つのプールされた正対照と2つのプールされた負の対照と共に,60の試験試料(30人のマラリア陽性および30人のマラリア陰性の個人)を,メロゾイト抗原(AMA1,EBA175,MSP1,MSP2,MSP3,MSP11,Pf41),スポロゾイトCSP,および妊娠関連VAR2CSAを含む9つのマラリア抗原に対してスクリーニングした。抗体レベルは,3つのプレートの各々に関して3倍において測定して,実験は,同じ技術者によって2つの異なる日に関して複製した。提案した正規化手順の性能を,線形および自然対数スケールの両方に関する試験サンプルに対するプール制御により評価した。【結果】線形スケールに関するデータと比較して,自然対数変換データはより少なく,平均分散関係を減少させた。自然対数スケールに関するプール制御を用いた提案正規化手順は,プレート間変動を著しく減少させた。結論:多重アッセイにより複数抗原に対する抗体を測定するマラリア関連研究に対して,自然対数変換はデータ解析に推奨され,複数のプールされた対照による正規化手順の使用は抗体測定の精度を改善することができる。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染免疫 
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