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J-GLOBAL ID:201802285532980655   整理番号:18A2005016

シンナムアルデヒドのヒドロシンナミルアルコールへの水素化のための触媒としてのZnO上に担持されたPdおよびPdZn【JST・京大機械翻訳】

Pd and PdZn supported on ZnO as catalysts for the hydrogenation of cinnamaldehyde to hydrocinnamyl alcohol
著者 (6件):
資料名:
巻: 442  ページ: 12-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シンナムアルデヒド(CAL)の液相選択的水素化を,Pd担持PdおよびPdZn触媒上で,Pd担持量が異なる場合について調べた。前者の単金属触媒は,Pd負荷(5及び30wt%Pd)にかかわらず,シンナミルアルコール(COL)の生成に対して選択性が低かった。Pd担持量が小さい(5wt%)とき,PdZn触媒(PdZn-5)は類似の触媒作用を示した。しかしながら,30wt%(PdZn-30)のより大きな含有量のPdを含むPdZn触媒は異なる結果を示した。COL選択性は低転化率で約20%であったが,CAL転化率と共に増加し,60%の転化率で>50%に達した。COL選択性は,ヒドロシンナムアルデヒド(HCAL)の生成物の濃度に依存して変化するようであった。HCALの共吸着は,PdZn-30触媒上に吸着したCAL分子の配向を制御しなければならない。これは触媒表面上のアルデヒド基によるCALの吸着を支援し,COL選択性の増加をもたらす。PdZn-30のユニークな触媒作用は,その大きなPdZn粒子の表面の構造的特徴から生じる可能性があり,これはPdZn粒子が小さいPdZn-5とは異なっている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  酸化,還元 
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