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J-GLOBAL ID:201802285538044094   整理番号:18A1253073

大気圧空気中におけるAC駆動グライディングアーク放電のアフターグロープラズマ柱の再着火【JST・京大機械翻訳】

Re-igniting the afterglow plasma column of an AC powered gliding arc discharge in atmospheric-pressure air
著者 (6件):
資料名:
巻: 112  号: 26  ページ: 264101-264101-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大気圧空気中で作動する交流(AC)駆動グライディングアーク放電のプラズマ柱の安定性と再着火特性を,より良いプラズマモード制御と最適化応用のために研究した。AC電源と空気流れ場を調整することにより,残光プラズマ柱の状態を変化させた。AC電源シーケンスを脈動させるとき,残光柱の再点火を導入し,それらの特性を,同時高速写真と電気測定を用いて研究した。2つの再着火型が異なる減衰時間(2つの連続パルスACパワートレインの時間的分離)を有する残光柱において観察された。短い減衰時間(10l/分の空気流で<200μs)に対して,残光柱は,グロー再着火イベントと呼ばれる電流スパイクなしで穏やかに回復できる。減衰時間が長いと,電場強度が120kV/mより大きくなると,再着火イベントは電流スパイクと明るい放出により生じ,これは火花再着火イベントと呼ばれる。準平衡モデルを提案し,プラズマ柱の化学組成を推定し,観測された現象を説明した。それは,振動励起窒素分子により増強された化学解離とイオン化過程が残光プラズマ中で支配的であり,それにより,電子が残光柱の伝導率を保ち,グロー再着火イベントを形成するために長時間生存することができる。一方,大きな電場強度(>120kV/m)の下では,電子衝撃イオン化がスパーク再着火イベントを引き起こすために支配的になる。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体放電  ,  プラズマ応用 

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