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J-GLOBAL ID:201802285574560557   整理番号:18A1688230

ポリプロピレン繊維強化コンクリートの圧縮衝撃動的挙動と構成モデルに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on compressive impact dynamic behavior and constitutive model of polypropylene fiber reinforced concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 187  ページ: 584-595  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最新の実験研究は,ポリプロピレン繊維が衝撃荷重と亀裂に抵抗するためのコンクリートの能力を著しく強化できることを示している。本論文は,高歪速度におけるポリプロピレン繊維強化コンクリート(PFRC)の動的挙動と構成モデルをさらに研究した。種々のポリプロピレン繊維含有量(0,0.8,1.2,1.6,2.0,5.0kg/m3)を有するPFRC試料をSplit Hopkinson圧力棒(SHPB)を用いて試験した。準静的試験とSHPB試験の両方を実施し,PFRCの動的機械的性質に及ぼす繊維含有量,歪速度,および水セメント(w/c)比の影響を研究した。試験結果により,動的強度,動的増加因子,ピークおよび極限歪,ピークおよび極限靱性のようなPFRCの動的機械的性質は,歪速度によって,明らかに影響を受けた。ポリプロピレン繊維はコンクリートの衝撃靭性と亀裂抵抗を改良することができて,それはより高いw/c比率によってコンクリート材料のためにより適切であった。最後に,SHPB試験で得られた実験的応力-ひずみ曲線を,ZWT構成モデルに基づくPFRCの損傷動的構成モデルによって適合させた。大きなフィッティング結果は,修正モデルがPFRCの動的挙動を良く記述できることを証明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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