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J-GLOBAL ID：201802285599665988   整理番号：18A1656847

中重度安定期慢性閉塞性肺疾患患者の免疫機能と血清炎症性因子レベルに対するBCG多糖核酸の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of BCG Polysaccharide Nucleic Acid on Immune Function and Serum Inflammatory Factor Level in Patients with Moderate and Severe Chronic Obstructive Pulmonary Disease

著者 (3件)： Li Ying (萍郷市第三人民医院呼吸内科,江西萍郷,337055) ,  Wei Youliang (萍郷市第三人民医院呼吸内科,江西萍郷,337055) ,  Wang Zukang (萍郷市第三人民医院呼吸内科,江西萍郷,337055)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 18  号： 6  ページ： 798-799,802  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中重度の安定期の慢性閉塞性肺疾患患者の免疫機能及び血清炎症性因子レベルに対するBCG多糖核酸の影響を検討する。方法:2015年1月2017年9月の3人民病院の中重度安定期慢性閉塞性肺疾患患者72例を研究対象として、簡単な無作為化法を用いて、観察群と対照群に分け、各群36例。対照群の患者に長時間作用β受容体作動薬等の通常治療を行い、観察組の患者は対照組の基礎にBCGの多糖核酸筋肉内注射をプラスした。治療3カ月後に、両群の血清炎症性因子レベル[インターロイキン8(IL-8)、腫瘍壊死因子α(TNF-α)]、免疫機能指標レベル[免疫グロブリンA(IgA)、免疫グロブリンG(IgG)及び免疫グロブリンM(IgM)]の変化を観察した。結果;治療後、観察群患者のIgA、IgG及びIgMレベルは治療前及び対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、観察群患者のIL-8、TNF-αレベルは治療前及び対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:BCG多糖の核酸筋肉内注射は中重度安定期の慢性閉塞性肺疾患患者の免疫機能を顕著に増強し、血清炎症性因子のレベルを下げ、炎症反応を軽減し、患者の予後を改善するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンA ,  *血清 ,  *多糖類 ,  治療法 ,  免疫グロブリンG ,  インターロイキン ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  *炎症 ,  TNFα ,  *患者 ,  *核酸
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *安定期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (10件)： 安定期 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  免疫機能 ,  血清 ,  炎症 ,  性因子 ,  BCG ,  多糖 ,  核酸