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J-GLOBAL ID：201802285605584641   整理番号：18A1226274

マルチスライススパイラルCTの肝臓および胆嚢同時浸潤病変鑑別診断における研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of the value of MDCT in differential diagnosis of lesions invading both liver and gallbladder

著者 (4件)： Li Yanling (山東省莱蕪市人民医院影像科 山東 莱蕪 271100) ,  Jia Shouqiang (山東省莱蕪市人民医院影像科 山東 莱蕪 271100) ,  Di Yanhui (山東省莱蕪市人民医院影像科 山東 莱蕪 271100) ,  Chen Ying (山東省莱蕪市人民医院影像科 山東 莱蕪 271100)
資料名： Yixue Yingxiangxue Zazhi  (Yixue Yingxiangxue Zazhi)
巻： 28  号： 1  ページ： 83-86  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3371A  ISSN： 1006-9011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多列螺旋CT冠、矢状画像再構成、増強検査、肝臓及び胆嚢同時浸潤病変における診断価値を検討する。【方法】2010年10月2016年6月に,病理学的に確認された肝臓および胆嚢同時浸潤症例32例のCTデータを遡及的に分析した。結果:32例の患者のうち,25例は胆嚢原発腫瘍が隣接肝臓に浸潤し,7例は肝臓原発腫瘍が胆嚢に浸潤した。胆嚢原発腫瘍は肝臓に浸潤し、CT単純スキャンは胆嚢体積増大、形態異常、嚢胞腔縮小、腫塊密度不均一、その内に多くの斑塊様高密度陰影を認めた。増強検査は軽度の中度の持続的な強化表現を呈し、肝臓の形態は正常で、その中の8例は肝内胆管拡張を伴った。肝臓原発腫瘍は胆嚢に浸潤し、単純スキャンは胆嚢の体積は正常で、形態は明らかな異常がなく、嚢腔は縮小せず、腫塊内に斑塊様高密度影が見られた。増強検査の病変は速進型の強化表現を呈し、その中の5例はすべて肝硬変の表現があり、4例は門静脈癌栓の形成があり、肝臓と胆嚢は同時に病変に浸潤し、腫瘍は胆嚢に原発した。多列螺旋CTの通常及び増強検査、MPR冠、矢状画像の再構成を併用すると、肝臓及び胆嚢同時浸潤病変の異なる源を正確に判定できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胆嚢 ,  *鑑別診断 ,  画像 ,  画像再構成 ,  腫瘍 ,  門脈 ,  再構成 ,  肝硬変 ,  病理学 ,  患者 ,  *浸潤 ,  嚢胞 ,  走査
準シソーラス用語： 原発癌 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Gallbladder cancer ,  Tomography ,  X-ray computed

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： マルチスライス ,  スパイラルCT ,  肝臓 ,  胆嚢 ,  浸潤 ,  病変 ,  鑑別診断 ,  研究