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J-GLOBAL ID：201802285612979452   整理番号：18A1649247

微細凝集体としてのHMAへのセラミックサイト取り込みの実験室評価【JST・京大機械翻訳】

The laboratory evaluation of incorporating ceramsite into HMA as fine aggregates

著者 (3件)： Che Tiankai (School of Transportation and Logistics, Faculty of Infrastructure Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, Liaoning Province, China) ,  Pan Baofeng (School of Transportation and Logistics, Faculty of Infrastructure Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, Liaoning Province, China) ,  Ouyang Jian (School of Transportation and Logistics, Faculty of Infrastructure Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, Liaoning Province, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 186  ページ： 1239-1246  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,セラミックサイトを加えることにより,潜在的な冷却能力を有するホットアスファルト混合物(HMA)を調査することである。セラミックサイトアスファルト混合物(CAM)は,異なる比率で細骨材を置き換えるために,セラミックサイトを加えることによって調製される。マーシャルと舗装性能試験を行い,CAMの舗装性能を試験した。CAMの熱特性を評価するため,室内放射と屋外放射試験を行った。結果は,CAMのマーシャル安定性と動的安定性が,0%から60%までの増加するセラミサイト比率によって増加することを示した。CAMの保持されたMSと低温性能は,セラミックサイト比によってほとんど変化しないが,しかし,引張強度比は,セラミックサイト比率によって減少した。しかし,引張強度比のすべての値は仕様の要件を超えている。CAMの熱特性の観点から,セラミックサイトの添加はアスファルト混合物の熱伝導率を効果的に減少させることができる。また,セラミックサイトは,舗装の温度を下げて,耐熱性の能力を強化することにおいて役に立ち,そして,最適な影響は,セラミックサイト比率が60%であるとき,2.6°Cに関して,底面表面温度を減少することができた。動的安定性と熱伝導率の改善により,CAMは良好なわだち掘れ抵抗を持ち,推奨されるセラミサイト比は60%である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： わだち掘れ ,  *凝集体 ,  引張強さ ,  熱特性 ,  熱伝導率 ,  *セラミック ,  動的安定性 ,  アスファルト混合物 ,  舗装 ,  アスファルト舗装 ,  耐熱性 ,  低温 ,  細骨材 ,  表面温度
準シソーラス用語： 屋内 ,  冷却能力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： セラミサイト ,  加熱アスファルト混合物 ,  舗装の性能 ,  熱的性質 ,  道路工学

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 微細 ,  凝集体 ,  セラミック ,  取り込み ,  実験室評価