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J-GLOBAL ID:201802285615365065   整理番号:18A1657856

神経膠腫幹細胞、腫瘍関連マクロファージとB7-H1の神経膠腫組織における発現とその意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of glioma stem cells,tumor-associated macrophages and B7-H1 in glioma tissues and its significance
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1184-1187  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;神経膠腫幹細胞(gliomastemcells、GSCs)、腫瘍関連マクロファージ(tumor-associatedmacrophages)を検討する。TAMsと負性共刺激分子B7-H1(B7homolog1)の異なる病理等級の神経膠腫組織における発現と相関性。方法;30例の低級神経膠腫(WHOI級、II級)と30例の高級神経膠腫(WHOIII級、IV級)の標本に対して連続パラフィン包埋切片を行い、免疫組織化学SP法により各組の標本におけるGSCs、TAMsとB7-H1の発現情況を測定した。CD133をGSCsのマーカーとし、CD68をTAMsのマーカーとする。Image-ProPlus6.0ソフトウェアを用い、各視野の陽性染色の積分分光密度(IOD)を分析し、各組織切片は400倍の顕微鏡で20個の視野を分析した。結果;CD133,CD68,およびB7-H1の発現レベルは,低悪性度神経膠腫に比して有意に高かった(P<0.01,P<0.01)。脳神経膠腫組織におけるB7-H1の空間発現位置はCD68+TAMsの分布領域が強い。CD133とCD68の発現は正相関し(P<0.001)、CD133とB7-H1の発現は正相関を呈した(P<0.001)。【結論】GSCs,TAMs,およびB7-H1の発現は,病理学的グレードの上昇とともに増加し,CD133とCD68およびB7-H1の発現は,有意に正相関した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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神経系の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
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