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J-GLOBAL ID：201802285616267491   整理番号：18A0244953

偏光イメージングに基づくターゲット検出システムの感度研究【Powered by NICT】

Sensitivity study of a polarization imaging-based target detection system

著者 (4件)： Langlang Gu (College of Computer and Information Engineering, Hohai University, Nanjing 211100, China) ,  Zhen Zhang (College of Computer and Information Engineering, Hohai University, Nanjing 211100, China) ,  Qiyao Sun (College of Computer and Information Engineering, Hohai University, Nanjing 211100, China) ,  Huibin Wang (College of Computer and Information Engineering, Hohai University, Nanjing 211100, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEMI  ページ： 327-334  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 偏光検出は,環境擾乱に対するそのロバスト性のために従来の光検出技術への有用な補足となっている。観測幾何学と画像バンドのような感受性の高い因子の不確実性は,ターゲット検出における偏光イメージングの実用化を制限している。その感度を調べるために,砂と草背景の下でステルスとカモフラージュタンクモデルの二ターゲット検出実験を行った。結果は,0°と90°の偏光画像の差分動作により計算したQ成分は他の成分よりもターゲットと背景間の最大偏光コントラストを提供することを示す。最後に偏光イメージングに基づくターゲット検出システムの最適配置は,光源とカメラの異なる方位角と傾斜,並びに可視スペクトル内の四つのイメージングバンドのQ成分の偏光コントラストを測定することにより決定し,検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： カメラ ,  光源 ,  光検出 ,  感受性 ,  *画像処理 ,  画像 ,  幾何学 ,  方位角 ,  ロバスト性 ,  コントラスト ,  不確実性 ,  可視スペクトル ,  *偏光
準シソーラス用語： 偏光画像 ,  *ターゲット検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  偏光測定と偏光計  (BD07050K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 偏光 ,  イメージング ,  ターゲット ,  検出システム ,  感度 ,  研究