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J-GLOBAL ID:201802285621696286   整理番号:18A0102802

乳幼児の超音波補助下における内頸静脈穿刺による完全植え込み式静脈点滴注入の評価【JST・京大機械翻訳】

Implantation of totally implantable venous access port via the internal jugular vein guided by ultrasonography in infants: clinical evaluation
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 684-687  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波補助下における頚内静脈穿刺による乳幼児完全移植式静脈点滴(TIVAP)移植術における効果を検討する。方法:2009年1月から2016年7月までの間に,上海交通大学医学院付属小児医学センター(単センター)で治療した446例のTIVAP移植患児の臨床資料を分析し,患児の平均年齢は1.3歳(4ケ月~2.8歳)であった。伝統的な内頚静脈穿刺と超音波補助下での内頚静脈穿刺の時間、一次穿刺成功率、穿刺合併症の発生率を比較し、統計学的分析を行った。結果 446例の患児の内頚静脈の穿刺は265例、平均所要時間は7.6分、一回の穿刺成功は201例(75.85%)、穿刺合併症は15例(5.66%);超音波補助下での内頚静脈穿刺は181例で、平均所要時間は4.2分、一回の穿刺成功は176例(97.24%)、穿刺合併症は3例(1.70%)であった。結論:乳幼児のTIVAP移植手術時に超音波補助下頚静脈穿刺を採用することで、手術時間を短縮し、一回穿刺成功率を高め、穿刺合併症の発生を減少させることができ、安全で有効かつ簡単な実行可能な技術であり、臨床普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  臨床治療学 

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