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J-GLOBAL ID：201802285630871917   整理番号：18A0265324

ダイオードアレイ検出を用いたキャピラリー電気泳動による海藻中のミコスポリン様アミノ酸の定量分析【Powered by NICT】

Quantitative analysis of mycosporine-like amino acids in marine algae by capillary electrophoresis with diode-array detection

著者 (3件)： Hartmann Anja (Institute of Pharmacy, Pharmacognosy, University of Innsbruck, 6020 Innsbruck, Austria) ,  Murauer Adele (Institute of Pharmacy, Pharmacognosy, University of Innsbruck, 6020 Innsbruck, Austria) ,  Ganzera Markus (Institute of Pharmacy, Pharmacognosy, University of Innsbruck, 6020 Innsbruck, Austria)
資料名： Journal of Pharmaceutical and Biomedical Analysis  (Journal of Pharmaceutical and Biomedical Analysis)
巻： 138  ページ： 153-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0876A  ISSN： 0731-7085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋種は高い環境紫外線から損傷を減少させるための種々の物理的または化学的戦略を進化させてきた。広く分布した小水溶性化合物のグループ,マイコスポリン様アミノ酸はそれらの光防護可能性のために生物学的に関連した。添加では,推定された抗酸化及び皮膚保護戦略が可能薬用および化粧品に応用するための興味を引いている。本研究では海洋種におけるミコスポリン様アミノ酸の定量のためのCE法を提示した。10.3のpH値で水中で30mM四ホウ酸ナトリウムから成るホウ酸緩衝液システムは27分で,すなわちパリチン,マイコスポリン-セリノール,asterina330,シノリン及びポルフィラ-334,五MAAのベースライン分離を可能にした。分離電圧,温度,検出波長は25kV,25°C及び320nmであった。最適化された方法を検証し,適用した海洋性大型藻類Palmaria palmata,Porphyra umbilicalis(アマノリ属およびアマノリ属,生地衣類Lichina pygmaeaにおけるMAAの定量のための完全にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *キャピラリー電気泳動 ,  酸化防止 ,  衣服 ,  海洋 ,  ホウ酸 ,  紫外線 ,  水溶性 ,  *海藻 ,  最適化 ,  アマノリ属 ,  *定量分析
準シソーラス用語： 光保護 ,  マイコスポリン様アミノ酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 藻類 ,  日焼け止め化合物 ,  マイコスポリン様アミノ酸 ,  キャピラリー電気泳動

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (2件)： シノリン ,  パリチン

タイトルに関連する用語 (6件)： ダイオードアレイ検出 ,  キャピラリー電気泳動 ,  海藻 ,  ミコスポリン ,  アミノ酸 ,  定量分析