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J-GLOBAL ID:201802285638721350   整理番号:18A0260509

正弦波信号のための位相補正自動相関ベース周波数推定法【Powered by NICT】

Phase correction autocorrelation-based frequency estimation method for sinusoidal signal
著者 (2件):
資料名:
巻: 130  ページ: 183-189  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0102B  ISSN: 0165-1684  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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周波数推定の精度を改善するために,正弦波信号の位相補正自動相関ベース周波数推定法を提案した。最初に,位相補正自己相関は,自己相関に及ぼす非半周期サンプリング信号の影響を低減するために開発した。第二に,参照信号は位相補正自己相関信号に応じて発生させた。最後に,位相補正自己相関信号と参照信号の間の誤差関数を構築し,周波数推定は,誤差関数の最小値を計算することにより得られた。提案した方法の優位性を実証するために,計算の複雑さを解析し,シミュレーションと実験を行った。理論解析とシミュレーションは,提案した方法が非半周期サンプリング信号の影響を減少させ,補間DFT法,相関のための修正共分散法,2段階自己相関法と拡張自己相関法よりも良好な周波数推定性能を持つことを示した。LFMCWレーダの測定実験は,実際に提案した方法の有効性と優位性を検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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信号理論 
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