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J-GLOBAL ID:201802285687877154   整理番号:18A0185174

大気圧ヘリウム中の誘電体バリア放電プラズマによる時変マイクロ波吸収【Powered by NICT】

Time-Variant Microwave Absorption by Dielectric Barrier Discharge Plasma in Atmospheric Pressure Helium
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 57-63  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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平行平板ヘリウム誘電体バリア放電(DBD)の過渡マイクロ波吸収特性を解析するために数値的研究をした。プラズマは急速な時間的・空間的変動を持つので,時間上のプラズマ変数の変化を追跡するために使用される時変プラズマ流体モデル。4.7kVの交流電圧と10kHzのac周波数は,DBDに供給されるとき,プラズマは,大気圧下での冷衝突プラズマとして動作する。プラズマ流体モデルの計算は,電子密度と温度の顕著なピークは105.26~μsの期間,一様なグロー放電を示唆し2回現れることを示した。これらの変数は,プラズマ周波数と衝突周波数に変換できた。,結果は波吸収の量を計算するためのMaxwell方程式の複素波数に反映された。10GHzのマイクロ波は,DBDに向けて発射されるとき,吸収は52.63~μsの間隔を有した全ての放電で最大値を持つプラズマ変数の関数として挙動した。時変吸収は既存の実験測定と良く一致した。吸収もガス放電パラメータの変化として研究した。印加電圧の増加は2倍まで吸収量を助長する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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プラズマ中の電磁波  ,  気体放電 
タイトルに関連する用語 (5件):
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