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J-GLOBAL ID:201802285691187230   整理番号:18A1828406

48週間のポリエチレングリコールインターフェロン-α治療応答不良のHBeAg陽性慢性B型肝炎患者の治療戦略の探索【JST・京大機械翻訳】

Investigation of treatment strategy for HbeAg positive chronic hepatitis B patients with suboptimal response after 48 weeks peg-interferon-α therapy
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号: 15  ページ: 2204-2206,2210  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ポリエチレングリコールインターフェロン-α(PegIFNα)標準治療コースの治療によるHBeAg血清学転換を得られなかった慢性B型肝炎(CHB)患者に対し、PegIFNα治療コースの延長が治療効果を高めるかどうかを検討する。方法:PegIFNαによる48週間の治療の後、HBeAg血清学転換を得られなかった患者を選び、患者の意思によって2グループに分け:AグループはPegIFNα治療コースを24週間延長し、そして順次エンテカビル(ETV)治療を行い、Bグループは直ちにETV治療を行う。96週間の観察後,HBVDNAとHBVウイルスマーカーを12週間ごとに検出した。【結果】24,48,96週目のA群のHBeAgの血清学的転換率は,それぞれ0.00%,20.83%,25.00%であった。B群は,それぞれ9.67%,29.03%,48.39%であった。B群のHBeAg血清学転換率はA群より高かったが、統計学的有意差はなかった(P=0.33、0.49、0.08)。2群の血清HBsAgレベルは明らかな低下はなかった。結論:標準治療コースPegIFNα治療によりHBeAg血清学的変換を受けないCHB患者に対し、PegIFNα治療コースを延長することは患者の応答率を上昇させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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