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J-GLOBAL ID：201802285708021349   整理番号：18A1094421

針刺と脊柱微調整の併用による仙腸関節障害の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of sacroiliac joint disorder with acupuncture combined with spinal fine adjusting manipulation

著者 (3件)： Sun Ke (南京中医薬大学,南京,210023) ,  Yan Xiandong (南京中医薬大学,南京,210023) ,  Li Shoudong (南京中医薬大学,南京,210023)
資料名： Jilin Zhong Yiyao  (Jilin Zhong Yiyao)
巻： 38  号： 1  ページ： 99-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3613A  ISSN： 1003-5699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】仙腸関節障害の治療のための針療法と脊柱微調整の臨床的有効性を観察し,60例の仙腸関節障害患者を,治療群と対照群(各群30例)に割り付けた。治療組に針刺と脊柱微調整手法を併用し、対照組に単純性針刺治療を行い、治療10回後に患者の痛みと活動度の改善程度を評価し、そして3ケ月後にフォローアップを行い、二次評価を行った。結果60例の患者、1つの治療コースの治療後、治療群21例は治癒し、9例は好転し、有効率は100%であった。対照群17例の治癒、10例の好転、3例の無効、有効率は90%、近期の総有効率は95%、治癒率は63.33%であった。3カ月後に再び評価し、治療群の20例は再発がなく、7例は好転し、無効3例、有効率は90%まで低下し、治癒率は66.67%まで下がった。対照群の12例は再発がなく、6例は好転し、12例は無効で、有効率は60%まで下がり、治癒は40%まで下がり、長期の総有効率は75%まで下がった。統計分析では、治療群と対照群の長期効果に顕著な差異があり、統計学的有意差があった(P<0.05)。【結語】単純針療法と針療法は,疎通経絡,ゆる解癒着,および局所循環の改善を通して,良好な短期効果を達成することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鍼療法 ,  疼痛 ,  患者 ,  統計解析 ,  *脊柱 ,  経絡 ,  *治療法 ,  治癒 ,  統計学 ,  癒着
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  フォローアップ ,  対照群 ,  *針刺し事故 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： sacroiliac joint disorder ,  acupuncture ,  spinal fine adjusting manipulation

分類 (1件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針刺 ,  脊柱 ,  微調整 ,  併用 ,  仙腸関節障害 ,  治療