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J-GLOBAL ID:201802285722506683   整理番号:18A1572492

N末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体を動態的にモニタリングし、β受容体遮断薬による慢性心不全治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of beta blockers under dynamic monitoring of N-terminal pro-B-type natriuretic peptide for chronic heart failure
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 1164-1166,1174  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3667A  ISSN: 0253-4304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性心不全に対するN末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)の動的モニタリングの臨床効果を調査する。方法:82例の慢性心不全患者を選び、ランダムに研究群と対照群の各41例に分けた。両群に通常の治療を与え、研究グループはNT-proBNPの動態モニタリングレベルに基づきメトプロロールの投与方案を制定し、対照グループは患者の臨床表現と映像学検査の結果によるメトプロロールの投与方案を制定した。両群の患者は1年間フォローし、治療前及び治療後1年末の心拍変動性、及び心血管性死亡率と再発再入院率を比較した。結果:治療後、研究群患者の正常RR間隔の標準偏差(SDNN)、隣接5minRR間隔平均値の標準偏差(SDANN)はいずれも前より上昇したが、対照群のSDNN、SDANN、隣接RR間期の差の二乗平均平方根は、対照群のものと比べ、有意差が認められなかった(SDNN、SDANN)。隣接RR間隔>50msの全洞性脈拍の割合は前より低下し、研究群より低かった(いずれもP<0.05)。研究グループの心血管性死亡率と再発再入院率は対照グループより低かった(すべてP<0.05)。結論:慢性心不全患者のNT-proBNP動態モニタリングはβ受容体遮断剤の合理的使用を有効に指導し、患者の心臓自律神経機能と予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の薬物療法 
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