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J-GLOBAL ID:201802285734214627   整理番号:18A0475756

網状偽性ドルーゼンのない加齢黄斑変性症のARMS2/LOC387715A69SとCFH-Y402Hのリスク遺伝子型の関連性:メタ分析【Powered by NICT】

Association of risk genotypes of ARMS2/LOC387715 A69S and CFH Y402H with age-related macular degeneration with and without reticular pseudodrusen: a meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: e105-e110  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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reticular pseudodrusen(RPD)ない加齢黄斑変性(AMD)とARMS2/LOC387715 2A69S,CFH-Y402HとCFH I62V遺伝子型の関連に関する公表されたデータの結果をプールした。このプールされたデータの結果RPDの病因におけるこれらの遺伝子の各々の寄与を推定するために用いた。研究の不均一性はコクランQ検定とI~2指数を用いて評価した。変数の不均一性を修正するために,筆者らはランダム効果モデルを用いた。メタ分析は統計的分析:STATAを用いて行った。各研究における遺伝子型のオッズ比(OR)を計算した。RPDとAMDによるAMDの六研究この解析に含まれるRPD例はなかった。プールしたデータの解析はARMS2 2A69Sのリスク遺伝子型頻度はRPD(OR=1.82;95%信頼区間(CI):GT対GG ARMS2 2A69Sの1.26 2.63;OR=2.40,95%CI:TT対GG ARMS2 2A69Sの1.50 3.84]なしRPDとAMDによるAMDの間で有意に異なっていたことを示した。さらに深い解析によってもCFH-Y402Hのリスク遺伝子型頻度はこれら二群(OR=1.02,95%CI:CTとTT CFH-Y402Hの0.69 1.50;OR=1.09%,95%CI:CC対TT CFH-Y402Hの0.74 1.60)間で有意差はなかったことを示した。上記のORの比較はCFH-Y402H遺伝子型(p<0.011,p<0.014)と比較してARMS2 2A69SのGTおよびTT遺伝子型の統計的に高い値を示した。著者らの解析は,RPD基を持たないRPD群とAMDを伴う加齢黄斑変性におけるARMS2の強い寄与を示し,CFH遺伝子型と比較した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患 

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