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J-GLOBAL ID:201802285791163861   整理番号:18A0477363

薄膜太陽電池における界面の不動態化ナノ構造背面点コンタクト層の影響の理解【Powered by NICT】

Passivation of Interfaces in Thin Film Solar Cells: Understanding the Effects of a Nanostructured Rear Point Contact Layer
著者 (23件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.201701101  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Cu(In,Ga)Se_2(CIGS)に基づく薄膜太陽電池は最も効率的な多結晶太陽電池の中で,上回るCdTeと多結晶シリコン太陽電池。更なる開発のために,CIGS技術は非常に低い界面再結合を可能にするいろいろな太陽電池アーキテクチャと戦略を開始しなければならない。本研究では,裏側界面の不動態化戦略を用いた極薄350nm CIGS太陽電池を研究し,特性化した。背面不動態化はAl_2O_3ナノパターン点構造を用いて達成した。実験結果に基づいてセルの結果,光ルミネセンス測定,および詳細な光学的シミュレーションを用いて,ナノパターン化された点接触構造を含めることによって,界面欠陥濃度が低下することが示され,これは最終的に大部分が開回路電圧の増加により太陽電池の電気的性能の増大をもたらした。短絡電流利得は増加後方光反射の間に分布,電気的効果によるものであった。幾つかの技法を混合のアプローチは,異なる不動態化利得,以前の研究で詳細に行われていないを考慮した考察を行うことを可能にした。ナノパターン形成した背面接触と厚さ350nmのCIGS吸収体を有する太陽電池は,10%に近い平均電力変換効率を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池 

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