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J-GLOBAL ID:201802285792972744   整理番号:18A0395772

上顎粉砕と従来の義歯床の保持の比較:臨床試験【Powered by NICT】

Comparison of retention between maxillary milled and conventional denture bases: A clinical study
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 233-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来法で処理した義歯床のものと粉砕した義歯床の保持値を比較する臨床研究は不足している。本臨床試験の目的は,ディジタル的に粉砕した上顎義歯床のものと従来の熱重合義歯床の保持値を比較することであった。完全無歯上顎弓患者二十名が本研究に参加した。明確なポリビニルシロキサン印象を走査した(iSeries;歯科翼)と,標準分割言語ファイルをコンピュータ支援設計およびコンピュータ支援製造(CAD CAM)粉砕した義歯床(MB群)の作製(AvaDent)のための大域的歯科科学に送付した。印象を熱重合アクリル樹脂義歯床樹脂(HB群)を作製するために使用された限定的な鋳型を得るために注いだ。カスタム設計試験装置は,義歯の維持(N)を測定した。各義歯床は10分間隔で進歩したディジタル力ゲージを用いた3時間による垂直引張力に供した。2製造方法の平均保持は反復A NOVA(α=.05)を用いて比較した。従来の熱重合義歯床(P<.001)のそれと比較して粉砕した義歯床で観察された有意に増加した保持。前重合したポリ(メタクリル酸メチル)樹脂から粉砕した完全な義歯床によって提供される保持は通常の熱重合義歯床によって提供されたそれより有意に高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 
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