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J-GLOBAL ID:201802285804760056   整理番号:18A0401940

透明加熱ガラスのための芳香族ポリイミド上の直接描画グラフェン抵抗器【Powered by NICT】

Direct-write graphene resistors on aromatic polyimide for transparent heating glass
著者 (13件):
資料名:
巻: 267  ページ: 327-333  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ガラス基板上にスピンコートした芳香族ポリイミド(PI)薄膜を照射しCO_2レーザによる直接描画グラフェン抵抗器のためのスケーラブルなプロセスを報告した。XYステージの助けを借りて,抵抗パターンを制御し,透明ヒータとして設計できる。Raman,SEM,TEM,XRDおよびA FMを用いて材料特性評価は機能的構造を検証するために行った。レーザ出力密度はグラフェン構造の2.833×10~ 4Ωmの最高抵抗率値を達成するために1.6mm/sの走査速度で7.27kw/cm~2として最適化されている。線幅のような得られたグラフェン抵抗パターンに走査速度とパルス幅に及ぼす影響も最適化直接描画プロセスに関して検討した。走査速度とパルス幅はそれぞれ1.6mm/sと357μsに設定した場合,平均線幅は約120μmであった。実験的に,このようなレーザ照射したグラフェンは電気透明加熱ガラスとして使用できることが実証された,異なる線幅とギャップは加熱温度,熱分布と透過率に大きな影響を与える。線幅とギャップ距離は,それぞれ4×4cm~2カバーガラス上の120μmと2mmであった場合には,加熱器1分でガラス基板上に92°Cの温度を生成することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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