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J-GLOBAL ID:201802285820289456   整理番号:18A0150973

(トリフルオロメチル)ピラゾールアームを特徴とするプロトンNNNとNCNはさみ型ルテニウム錯体:合成と応用ギ酸からの触媒的水素発生【Powered by NICT】

Protic NNN and NCN Pincer-Type Ruthenium Complexes Featuring (Trifluoromethyl)pyrazole Arms: Synthesis and Application to Catalytic Hydrogen Evolution from Formic Acid
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 73-80  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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5位にトリフルオロメチル(CF_3)基を有する二種類のプロトン性ピラゾール 3 イルアームを特徴とするNNNとNCNピンセット型ルテニウム(II)錯体を合成し,特性と触媒作用に及ぼす置換の影響を評価するために構造的に特性化した。高電子吸引性CF_3ペンダントによる増加したBroensted酸性度はプロトン化-脱プロトン化実験によって実証された。対照的に,カルボニル誘導体としてサイクリックボルタモグラムのIRスペクトルはルテニウム原子の電子密度はCF_3群による影響は無視できるほどであることを示した。二水素と二酸化炭素からギ酸の分解におけるこれらの錯体の触媒作用についても検討した。CF_3基を有するNNNピンセット型錯体1aはtBu置換類似体1bよりも高い触媒活性を示した。さらに,ビス(CF_3ピラゾラト)アミン誘導体4は塩基添加物の非存在下でも反応を触媒した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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貴金属触媒  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  その他の触媒  ,  電気化学反応 
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