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J-GLOBAL ID：201802285840409805   整理番号：18A1812414

激しい干ばつストレスへの適応のためのシロルーピン(Lupinus albus)の変異【JST・京大機械翻訳】

White lupin (Lupinus albus) variation for adaptation to severe drought stress

著者 (3件)： Annicchiarico Paolo (Council for Agriculture Research and Economics (CREA), Research Centre for Animal Production and Aquaculture, Lodi, Italy) ,  Romani Massimo (Council for Agriculture Research and Economics (CREA), Research Centre for Animal Production and Aquaculture, Lodi, Italy) ,  Pecetti Luciano (Council for Agriculture Research and Economics (CREA), Research Centre for Animal Production and Aquaculture, Lodi, Italy)
資料名： Plant Breeding  (Plant Breeding)
巻： 137  号： 5  ページ： 782-789  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0357A  ISSN： 0179-9541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,好ましい成長の初期段階後に制御された厳しくストレスを受けた,あるいは湿りやすい条件を課した大規模表現型プラットフォームにおける21の在来種の穀物収量を評価することにより,白色ルピンの干ばつ耐性変動に関する知識のギャップを低減することを目的とした。乾燥ストレスは穀粒収量を79%減少させた。遺伝的相関係数は,穀物収量(r_g=0.76),藁収量(r_g=0.85)と収穫指数(r_g=0.91)に対するかなり高い一貫性,および開花時間に対する高い一貫性(r_g=0.99)の条件を通して,遺伝子型応答の中程度の一貫性を示した。しかしながら,収量(r_g=0.31)に対する低い遺伝的相関は,初期生物季節学による遺伝子型のサブセットの間で生じた。どちらかの条件に対する特異的適応は,良く実行する遺伝子型間の交差型の有意な(p=0.05)遺伝子型×条件相互作用を意味した。初期開花は重要なストレス回避機構であったが,固有の干ばつ耐性は少数の遺伝子型の応答から推定できた。様々な在来種はストレスまたは好ましい条件下で生殖質の改善をもたらした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 湿潤 ,  相関係数 ,  *変異 ,  穀類 ,  在来種 ,  遺伝子型 ,  *干ばつ ,  部分集合 ,  表現型 ,  開花 ,  耐干性 ,  遺伝 ,  遺伝資源 ,  相互作用
準シソーラス用語： 乾燥ストレス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 耐乾性 ,  遺伝資源 ,  遺伝子型×環境相互作用 ,  ランドレース ,  ルピナスバス ,  ストレス回避

分類 (4件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  作物育種一般  (FC02010K) ,  麦  (FC03033M) ,  作物の品種  (FC02020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 干ばつ ,  ストレス ,  適応 ,  ルーピン ,  Lupinus ,  変異