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J-GLOBAL ID:201802285892399050   整理番号:18A1649679

眼窩底または内側眼窩壁の骨折患者における眼窩容積と眼球突出および複視の間の相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation between increased orbital volume and enophthalmos and diplopia in patients with fractures of the orbital floor or the medial orbital wall
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1544-1549  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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眼窩底および内側眼窩壁(破裂骨折)の骨折は,一般的な顔面外傷である。診断法と治療選択肢は,三次元画像処理と患者特異的インプラントの使用により,近年,改善されている。それにもかかわらず,眼窩再建手術の適応はまだ議論の余地がある。以前の著者らは,眼窩容積と眼球突出および複視における外傷後の増加の間の線形相関を報告した。眼窩容積の外傷後の増加は,しばしば長期症状の予測であると考えられている。したがって,眼窩容積は早期再建手術の適応として治療されることが一般的に推奨されている。しかしながら,本研究の結果は,増加した眼窩容積と眼球または複視との間に統計的に有意な長期線形相関を示さず,眼症状の予測因子としての眼窩容積の性能は劣っていた。したがって,後期眼球突出または複視を予測するのに特に有用と思われる外傷後の眼窩容積の増加は考慮されていない。しかし,眼窩底の前部と内側の骨折と二重視力の間の統計的相関が見られた。このようにして,中間および前部第3の骨折は問題と見なされるべきであり,外科的再建はこれらの症例において考慮されなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  外傷一般 

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