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J-GLOBAL ID:201802285906874786   整理番号:18A1802718

炭素繊維強化反応結合窒化ケイ素複合材料の機械的および誘電的性質【JST・京大機械翻訳】

Mechanical and dielectric properties of carbon fiber reinforced reaction bonded silicon nitride composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 767  ページ: 1083-1093  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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直接窒化法を用いて1400°Cで種々の量の繊維(5,10,15および20vol%)を含む炭素繊維(C_f)強化反応結合窒化ケイ素(RBSN)複合材料を作製した。相形成,微細構造発達,機械的および誘電的性質に及ぼすC_fの影響を調べた。Rietveld精密化を用いたXRD分析は,痕跡量の二けい化タングステンを含むαおよびβ窒化ケイ素の存在を示した。微細構造解析はRBSNマトリックス中のC_fの均一分散と複合材料中で操作された異なる強靭化機構を示した。水銀圧入ポロシメトリーの結果は,C_fの量の増加に伴い,細孔の多モード分布に対する単一モードを示した。複合材料の気孔率は,C_fの添加によって,30から38%まで変化した。C_fの添加は,5vol%C_fでのみ複合材料の破壊靱性を強化し,達成された最大靱性は2.5MPam1/2である。C_f上に界面反応はなく,1400°Cでの窒素雰囲気中の繊維の安定性を示した。Xバンド周波数範囲(8.2~12.4GHz)における複合材料の誘電性能は,C_f含有量と共に増加することが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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