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J-GLOBAL ID：201802285914836267   整理番号：18A1328147

低中心静脈圧技術の腹腔鏡肝切除術における臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of low central venous pressure in laparoscopic hepatectomy

著者 (6件)： Chen Jun (南通大学附属南通第三医院外科,南通,226000) ,  Xiao Xu (南通大学附属南通第三医院外科,南通,226000) ,  Wang Jianxin (南通大学附属南通第三医院外科,南通,226000) ,  Xing Chunhua (南通大学附属南通第三医院外科,南通,226000) ,  Wu Jianjun (南通大学附属南通第三医院外科,南通,226000) ,  Cai Weihua (南通大学附属南通第三医院外科,南通,226000)
資料名： Gandan Waike Zazhi  (Gandan Waike Zazhi)
巻： 25  号： 6  ページ： 423-426  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3338A  ISSN： 1006-4761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下肝切除術における低中心静脈圧技術の応用価値と安全性を検討する。方法:当院2013年01月2017年06月に腹腔鏡肝切除術を実施した36例の患者をランダムに低中心静脈圧群(lowcentralvenouspressure)に分けた。LCVP群18例と正常中心静脈群(normalcentralvenouspressure,NCVP群)18例。LCVP群は体位、制限補液及び薬物により低中心静脈圧(CVP)(05cmH2O)を維持し、平均動脈圧は60mmHgに維持した。結果:LCVP群の術中出血量、手術時間、第一肝門遮断時間及び肝臓切除時の平均CVP値はNCVP群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腹腔鏡下肝切除術に低中心静脈圧技術を応用し、手術の安全を保証すると同時に、術中の出血量を有効に減少でき、手術時間と第一肝門の遮断時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  *肝切除 ,  患者 ,  手術時間 ,  *中心静脈 ,  安全性
準シソーラス用語： 出血量 ,  有意差 ,  遮断 ,  術中出血量 ,  平均動脈圧 ,  補液 ,  腹腔鏡下肝切除術 ,  臨床応用 ,  *中心静脈圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： low central venous pressure ,  laparoscopic hepatectomy ,  blood loss ,  renal function

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 中心静脈圧 ,  腹腔鏡 ,  肝切除術 ,  臨床 ,  応用 ,  研究