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J-GLOBAL ID：201802285921983915   整理番号：18A1091614

脳外傷開頭血腫除去術後AKI患者術後早期腎血流動力学指標の変化及び意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Qi Ji (首都医科大学附属北京天壇医院,北京,100050) ,  Zhao Peng (首都医科大学附属北京天壇医院,北京,100050) ,  Chen Siyuan (首都医科大学附属北京天壇医院,北京,100050) ,  Ma Jun (首都医科大学附属北京天壇医院,北京,100050)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 58  号： 4  ページ： 58-60  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腎血流動力学指標による脳外傷開頭血腫除去術後の急性腎機能損傷(AKI)の診断意義を検討する。方法:32例の頭蓋脳外傷開頭血腫除去術後にAKI患者を併発した。術前および術後1、2,6,12時間にカラードプラー超音波(CDFI)を用いて腎血流動力学相関指標の腎葉間動脈収縮期ピーク流速(PSV),拡張末期流速(EDV)をモニタリングした。同時に静脈血から血清を分離し、全自動生化学分析計を用いて血清腎機能指標クレアチニン(Cr)、尿素窒素(BUN)及び尿酸(UA)を測定した。結果:術後12時間の血清Crレベル、術後6及び12時間の血清BUNレベル、術後12時間の血清UAレベルは術前より高かった(P<0.05)。術後1時間のPSVは術前より高く(P<0.05)、術後1、2、6、12時間のEDVレベルは術前より低かった(P<0.05)。手術後1、2、6、12時間のRIは術前より高く(P<0.05)、術後1時間のPSVは血清Cr、BUN、UAレベルと相関性がなかった(P>0.05)。EDVは血清Cr,BUN,UAと負の相関があった(r=-0.52,-0.27,-0.38,P<0.05)。RI値は血清Cr,BUN,UAと正に相関していた(rはそれぞれ0.54,0.30,0.36,P<0.05)。結論:脳外傷開頭血腫除去術後のAKI患者術後早期腎血流動力学指標の変化は血清腎機能指標の変化より早い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳損傷 ,  生化学 ,  クロム ,  血清 ,  *腎血流量 ,  流速 ,  尿素態窒素 ,  分析機器 ,  *患者 ,  超音波
準シソーラス用語： 静脈血 ,  動脈狭窄 ,  頭蓋脳外傷 ,  腎機能 ,  開頭血腫除去術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器の診断  (GM02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳外傷 ,  開頭血腫除去術 ,  AKI ,  患者 ,  術後早期 ,  腎血流 ,  動力学 ,  指標