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J-GLOBAL ID:201802285940517231   整理番号:18A1709554

通気安定化池(SB)性能に及ぼす紙パルプ工場のプロセス変化の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study of the impacts of process changes of a pulp and paper mill on aerated stabilization basin (ASB) performance
著者 (11件):
資料名:
巻: 211  ページ: 767-774  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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好気性安定化流域(ASB)運転をシミュレートするために設計した実験室規模(LS)と現場ベースのパイロットプラント(PP)を用いて,実物大(FS)ASB性能に及ぼすパルプと紙(P&P)ミル操作の変化の潜在的影響を評価した。2段階の調査を行った。最初に,ASB性能に及ぼすパルプ工場廃水のプレミョウバン処理の可能性を決定した。2番目の研究は,廃水が凝集パルプと製紙工場廃水から製紙工場廃水だけに移行するASB性能を評価するために実施された。シミュレーションASB性能をBOD_5,色,UV@254nmおよび栄養素[全リン(TP)および窒素化合物(TN)]の除去に基づいて評価した。製紙工場廃水との混合後のその後のASB処理によるパルプ工場廃水のプレミョウバン処理は,BOD_5の高い除去率を示した。LS-ASB試験における廃水の低いTP濃度(≦0.05mg/L)とBOD_5比に対する低い栄養分にもかかわらず,高い%BOD_5除去はスラッジからの栄養素のリサイクルを示した。パルプ工場廃水の凝集にもかかわらず,色とその前駆体を除去するために非常に高いミョウバン用量(~2000mg/L)を用いて行われているにもかかわらず,色形成はシミュレートされたASB試験を通して高いままであった。パルプの中断のシミュレーションは,色がASB廃水において急速に低いレベルに減少することを示した。しかし,TPとTN成分は,より長い期間のために持続して,ゆっくりと減少した。パルプ化の中断の前,中,および2年後に得られたFS-ASBシステムの水質の調査データを提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
廃水処理  ,  その他の汚染原因物質  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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