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J-GLOBAL ID：201802285975002463   整理番号：18A1534550

ポリイミド被覆の耐食性に及ぼす温度とサイクル熱衝撃の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Temperature and Cyclic Thermal Shock on Corrosion Resistance of Polyimide Coatings

著者 (6件)： Tian Zhiwen (西南石油大学 化学化工学院,成都,610500) ,  Wang Yingying (西南石油大学 化学化工学院,成都,610500) ,  Wang Hu (西南石油大学 材料科学与工程学院,成都,610500) ,  Ou Tianxiong (中国石化股fen有限公司中原油田普光分公司,四川 達州,635000) ,  Lu Yixiong (自貢市巨光硬面材料科技有限公司,四川 自貢,643030) ,  Tang Yunlei (西南石油大学 化学化工学院,成都,610500)
資料名： Zhuangbei Huanjing Gongcheng  (Zhuangbei Huanjing Gongcheng)
巻： 15  号： 4  ページ： 80-86  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3928A  ISSN： 1672-9242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】N80鋼の耐食性と耐熱衝撃性に及ぼすポリイミド被覆の効果を研究する。【方法】N80鋼表面に静電粉末溶射により,ポリイミド防食被覆を得て,高温浸漬試験を用いて,種々の温度と種々の腐食媒体でのコーティングの耐食性を評価した。被覆の耐熱衝撃性を,サイクル熱衝撃試験によって評価し,そして,被覆の表面微細構造を,走査電子顕微鏡(SEM)によって観察した。【結果】熱重量分析(TGA)は,ポリイミドコーティングの熱分解温度(td5)が518°Cであることを示した。電気化学インピーダンス試験結果とSEM形態の観察により、腐食媒体の温度が高ければ高いほど、耐食性の低下は速く、コーティングは3であった。5%NaCl溶液の耐食性は,25%HCl溶液のものより良かった。コーティングは,異なる温度の熱サイクル熱衝撃の後,表面の破損がなく,そして,ポリイミドコーティングは,優れた耐熱衝撃性を持ち,そして,温度および腐食媒体は,被覆の耐食性に対して,重要な影響を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  媒質 ,  耐熱衝撃性 ,  熱重量分析 ,  走査電子顕微鏡 ,  塩化ナトリウム ,  浸漬試験 ,  鋼 ,  *ポリイミド ,  電子顕微鏡観察 ,  *耐食性 ,  粉体 ,  腐食 ,  *被覆 ,  溶射 ,  *熱衝撃

著者キーワード (4件)： polyimide coating ,  high temperature immersion ,  thermal shock ,  EIS

分類 (1件)： 溶射  (WC08030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリイミド ,  耐食性 ,  サイクル ,  熱衝撃