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J-GLOBAL ID:201802285976723585   整理番号:18A0156075

否定的感情と禁煙試みに対する警告ラベルの影響のパス解析:オーストラリア,カナダ,メキシコ,アメリカ合衆国における喫煙者の縦断的研究【Powered by NICT】

Path analysis of warning label effects on negative emotions and quit attempts: A longitudinal study of smokers in Australia, Canada, Mexico, and the US
著者 (13件):
資料名:
巻: 197  ページ: 226-234  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1143A  ISSN: 0277-9536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タバコパック健康警告ラベルは,喫煙者の間の負の感情を誘発する,これらの負の感情は挙動変化にどのように影響するかについてはほとんど知られていない。リスク関心と行動変化に及ぼす感情の役割を強調する心理学理論に導かれて,著者らは警告を見るとき,強い負の情動反応を報告した喫煙者は日常生活における警報への強い応答を報告し,フォローアップで禁煙する可能性が高いかどうかを調べた。オーストラリア,カナダ,メキシコ,アメリカからの5439成人喫煙者からのデータ,2012年9月から2014年9月ごとに四か月を調査した例を分析した。参加者はその国のパック上で実装された既に警報を示し,負の感情的応答(すなわち,恐怖,嫌悪,悩み),平均化した(範囲=1~9)を報告した。国成層ロジスティックおよび線形一般化推定方程式を用いて,日常生活(すなわち,注意,リスク関心,警告の回避,控える計画タバコ)における警告に対する自己申告応答に負の情動反応の効果を解析し,フォローアップの試みを中止した。モデルは社会人口統計学的および喫煙関連特性,調査波,事前調査回答の数で調整した。強い負の感情を報告した喫煙者は低かった否定的感情を報告した人々より追跡(調整OR1.09[95%CI 1.04~1.14]から1.17[95%CI 1.12~1.23]の範囲であり,p<.001)の試みを禁煙する可能性が高かった。この関係は,警告に対する警告と行動反応に注意を介して仲介された。自己効力感またはニコチン依存性と負の感情の有意な相互作用はなかった。警告により誘発される負の感情は行動変化を促進し,禁煙の試みを陽性に予測することを警告と行動反応に注意を促進した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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