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J-GLOBAL ID:201802286034203963   整理番号:18A0701194

月1!豚クイズ 第13回 精液の使用期限

著者 (1件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 67-69  発行年: 2018年04月01日 
JST資料番号: L0749A  ISSN: 0915-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・精液を自家採取して人工授精を行うときに採精やその後の処理が必要であることに関連して,精子の特徴,採精時の注意点,人工授精のポイントを提示。
・採精候補豚は,7か月齢を過ぎたら擬牝台を用いた採精トレーニングを開始し,出来る限り毎週実施し,精液量の増加を図ること,豚舎内を明るくし,生殖器の発育を促進することが重要であることを指摘。
・採精時のポイントとしては,採精ポットの温度を38~40°Cに保っておき,体外に射出された精子の急激な温度変化を避けること,採精後は速やかに希釈工程に進み,この時もできる限り温度変化を与えないように注意することが大切であることを指摘。
・また,採精ポットは,直前まで埃が入らないように蓋を閉めておくこと,採精ポット内にペニスの洗浄水が混入しないようにすること,作成した精液ボトルは,1~2時間かけて17~18°Cまで温度を下げて保存することの重要性も指摘。
・人工授精のポイントとしては,採精後3日以内に使いきること,カテーテルは良く水をふき取り,直接手(手袋付でも)で触らないようにすることの大切さなどを指摘。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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繁殖管理  ,  豚 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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