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J-GLOBAL ID:201802286070716921   整理番号:18A1711218

異なるチャネル方向を有する長方形流路内の水蒸気-水二相流分布に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study on steam-water two phase flow distribution in a rectangular channel with different channel orientations
著者 (5件):
資料名:
巻: 99  ページ: 219-232  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0618A  ISSN: 0894-1777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水蒸気-水二相垂直および傾斜上向き流(15~90°)に関する実験研究を,大気圧下で17mm×10mmの断面を有する矩形チャネルで行い,伝導率プローブによる局所ボイド率測定から得た断面の相分布および平均ボイド率を調べた。水蒸気と水の入口表面速度は,それぞれ,0.72から3.85m/sと0.11から0.3m/sまで変化した。高速カメラを用いて流れパターンを同定した。実験結果は,相分布曲線がチャネル配向により著しく影響され,平均ボイド率が最初に減少し,次に配向の増加と共に増加することを示した。ドリフトフラックスモデルに基づいて,2つのパラメータ,すなわち,分布パラメータ(C0)とドリフト速度(UGM)を詳細に研究した。分布パラメータとドリフト速度の両方が配向の関数であることが分かった。分布パラメータは配向の増加とともに減少し,ドリフト速度は最初に増加し,次に,配向の増加とともに減少し,実験データに基づいて,改良ドリフト流束モデルを,特にスラグとチャーン流に対して提案した。それは,良好な精度を有する傾斜チャネルにおけるボイド率を予測した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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不均質流 

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