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J-GLOBAL ID：201802286088498438   整理番号：18A1134099

ディジタル画像保護と自己回復に対する強化脆弱電子透かし方式【JST・京大機械翻訳】

An enhanced fragile watermarking scheme to digital image protection and self-recovery

著者 (2件)： Fan MingQuan (School of Information Science & Technology, Southwest Jiaotong University, Chengdu 610031, PR China) ,  Wang HongXia (School of Information Science & Technology, Southwest Jiaotong University, Chengdu 610031, PR China)
資料名： Signal Processing: Image Communication  (Signal Processing: Image Communication)
巻： 66  ページ： 19-29  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0844A  ISSN： 0923-5965  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,S避雷器htedariとAkhaeeは,ディジタル画像保護と自己回復へのソースチャネル符号化手法を提案した。この方式は階層木(SPIHT)符号化とReed-Solomon(RS)符号における集合分割に基づいている。全電子透かしビット予算は3つの部分を含んでいる。最初の部分は画像コンテンツ自己回復のために使用されるソース符号器出力ビットから構成される。第2の部分はソース符号器出力ビットの誤差を補正するために使用されるチャネル符号パリティビットから構成される。最後の部分は画像の改ざん領域を検出するために使用されるチェックビットで構成される。これらの方式は,設計されたソースとチャネル符号の結果として,画像復元品質を大幅に改善すると主張した。しかし,これらの方式は,チャネルパリティビットの変更条件下では効果がないと考えられる。実際に,攻撃者が画像コンテンツを変えるとき,チャネルパリティビットは一般的に変化する。この方法において,チャネル復号化を実行するために間違ったチャネルパリティビットを使用して,それは間違ったソース符号化データを得る。そして,改ざん画像コンテンツは正しく回復しない。そのうえ,それらの方式には識別能力がない。攻撃者だけが電子透かしビットを変更する場合には,それらの方式はまだ改ざん認識された画像ブロックリストを生成する。これらの重要な設計脆弱性を解決することを目的として,本論文では,ディジタル画像保護と自己回復に対する強化脆弱電子透かし方式を提案した。実験結果は提案方式の有効性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像復元 ,  符号化 ,  *ディジタル画像 ,  通信路符号化 ,  復号化 ,  *画像 ,  品質 ,  チャネル ,  符号器
準シソーラス用語： 攻撃者 ,  改竄 ,  パリティビット ,  映像コンテンツ ,  *脆弱性 ,  *自己修復 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 画像タンパリング検出 ,  自己回復 ,  タンパリングの識別

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディジタル画像 ,  自己回復 ,  強化 ,  脆弱 ,  電子透かし