文献

J-GLOBAL ID：201802286100396479   整理番号：18A0676647

間欠運動と持続運動肺リハビリテーションの比較【JST・京大機械翻訳】

Continuous versus interval trainings for patients with chronic obstructive pulmonary disease

著者 (5件)： Wen Hong (523000,東莞市人民医院) ,  Xu Ruhong (523000,東莞市人民医院) ,  Lu Weibo (523000,東莞市人民医院) ,  Zhang Ping (523000,東莞市人民医院) ,  Liu Huixin (523000,東莞市人民医院)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 21  ページ： 3334-3338  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の間欠運動と持続運動肺リハビリテーションの効果を比較する。方法:合計35例のCOPD患者をリハビリテーション計画に入り、ランダムに間欠群と持続群に分け、6例の患者は脱落し、29例はリハビリテーション計画を完成し、その中の間欠群は14例、持続群は15例であった;対照群9例。試験前後にそれぞれ肺機能検査、6 min歩行試験及びサンジョウ呼吸治療アンケート(SGRQ)を行った。パワー自転車を用いて下肢の持久力訓練を行い、持続群の運動過程においてBORG指数4分(中程度の息切れ)を維持し、運動30分を行った。間歇群では、できるだけ高い強度で30sの運動を行い、30sの休憩を行い、交互に行い、合計30minであった。すべての患者は,2週間の間,3か月の間,2回の間,3回にわたった。対照群は運動リハビリテーションを行わなかった。結果:リハビリテーション前の各群の肺機能には有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)、リハビリテーション後の間欠群と持続群の6分間歩行距離はそれぞれ(63.8±72.3)mと(61.5±68.7)m(いずれもP<0.05)上昇した。それは,リハビリテーション前に(24±27)%と(22±23)%増加し,2群間に有意差はなかった(z=-0.180,P=0.859)。リハビリテーション後の間歇群と持続群のSGRQスコアは有意に改善され(P=0.022,0.003),両群の改善程度は有意差がなかった(z=-0.540,P=0.589)。対照群のリハビリテーション前後の6分間の歩行距離及びSGRQスコアはいずれも顕著な改善が見られなかった。結論:間欠運動と持続運動はいずれもCOPD患者の運動能力と生活の質を向上させることができ、しかも改善効果は類似している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肺機能検査 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  運動能力 ,  呼吸困難 ,  クオリティオブライフ ,  治療法 ,  アンケート ,  *間欠運動 ,  下肢 ,  患者 ,  *リハビリテーション
準シソーラス用語： 歩行距離 ,  6分間歩行距離 ,  肺機能 ,  SGRQ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Chronic obstructive pulmonary disease ,  Pulmonary rehabilitation ,  Exercise therapy ,  Health status

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 間欠運動 ,  運動 ,  肺 ,  リハビリテーション