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J-GLOBAL ID：201802286100760646   整理番号：18A0189167

位相誤差補償アルゴリズムの実現【Powered by NICT】

An implementation of phase error compensation algorithm

著者 (2件)： Siyi Yan (Research Institute of Electronic Science and Technology, University of Electronic Science and Technology, Chengdu, Sichuan Province, China) ,  Zhulin Zong (Research Institute of Electronic Science and Technology, University of Electronic Science and Technology, Chengdu, Sichuan Province, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICICM  ページ： 267-271  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】はステップ周波数チャープ信号は高分解能距離プロファイルを得ることができる広帯域レーダ信号である。しかし,位相不一致である場合,ターゲットのエネルギーを蓄積することができず,対応するレーダシステムはターゲットを検出できない。位相不確実性の影響を解決するために,新しい位相誤差補償法を提案した。FFTアルゴリズムを用いたステップ周波数チャープ信号の群,各受信ステップ周波数チャープ信号の間の位相差と送信信号の位相特性に【方法】研究は計算することができ,位相補償は補償器とルックアップテーブルを用いて実施した。結果と結論:サンプリングされたステップ周波数を用いて提案したアルゴリズムをシミュレーションするために,位相誤差が補償と高分解能距離プロファイルを容易に得ることができる。妥当性とアルゴリズムの実行可能なシミュレーションを通して検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 補償装置 ,  位相補償 ,  高分解能 ,  広帯域 ,  受信 ,  ルックアップテーブル ,  位相特性 ,  *アルゴリズム ,  不確実性 ,  周波数 ,  レーダ ,  *位相
準シソーラス用語： 位相差 ,  周波数チャープ ,  *位相誤差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 位相誤差 ,  補償 ,  アルゴリズム