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J-GLOBAL ID:201802286111185319   整理番号:18A0613198

相溶化剤としてグラフト共重合体によるPVDF/PS/HDPEポリマブレンドの調整三連続形態【Powered by NICT】

Tuning PVDF/PS/HDPE polymer blends to tri-continuous morphology by grafted copolymers as the compatibilizers
著者 (5件):
資料名:
巻: 140  ページ: 188-197  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PVDF,PSとH DPEの三成分混合物の相溶化剤を用いた中間相の体積分率が低い時,高い連続性を達成するために新規で効果的な方法を報告した。PVDF g PSは電子ビーム照射誘起フリーラジカルグラフト共重合反応により合成し,PVDF g PSをFTIR,DSCおよび~1H NMRによって特性化した。PVDF g PSはPVDF/PS二成分ブレンドにおいて効果的相溶化を示した。PVDF/PS二成分ブレンドの相サイズはPVDF g PSの添加で減少した。相モルフォロジー発展については,非相溶化PVDF/PS/HDPE(52/6/42vo1%)三元ブレンドのモルフォロジーは,PVDF/HDPE界面に位置するPS液滴の一部を明らかにし,他の部分はHDPE相の内部に配置した。一方,相溶化ブレンドは,PVDF/HDPE界面に移動するますますPS示した。7%PVDF g PS,界面で配列した均一な層自己集合に形成されたPS液滴を添加すると,三連続形態が形成され,PS相の連続性は32%増加し,超低パーコレーションしきい値三成分ブレンドを達成することに成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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高分子固体の構造と形態学 

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