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J-GLOBAL ID：201802286124551792   整理番号：18A0104671

複合抗原ESAT-6/CFP-10/Rv3615c ELISPOTによる活動性肺結核の診断における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnositc value of ELISPOT by multiple antigens in detection of active pulmonary tuberculosis

著者 (8件)： Shi Huiying (鄭州大学第一附属医院呼吸内科 鄭州450052) ,  Liu Zhenhua (復旦大学附属閔行中心医院検験科 上海201100) ,  Zhan Weihong (上海交通大学基礎医学院病原生物学教研室 上海200025) ,  Lei Hang (上海交通大学基礎医学院病原生物学教研室 上海200025) ,  Wang Lin (復旦大学附属公共衛生臨床中心 上海200540) ,  Liang Ruixia (河南省胸科医院呼吸内科 鄭州450008) ,  Ren Weihong (河南中医薬大学第一附属医院検験科 鄭州450008) ,  Tang Bingxiang (河南省胸科医院呼吸内科 鄭州450008)
資料名： Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 52  号： 5  ページ： 629-633  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3561A  ISSN： 1671-6825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;活動性肺結核の診断における結核菌の複合抗原ESAT-6/CFP-10/Rv3615cの応用価値を評価する。方法;肺結核患者78例、非結核性肺疾患患者27例と健康診断者39例を選択した。単核リンパ球(PBMCs)を抗原としてESAT-6/CFP-10/Rv3615c,ESAT-6ペプチドライブラリーおよびCFP-10ペプチドライブラリを用いて,酵素結合免疫測定法によって検出し,肺結核の感染を検出した。結果;複合抗原ESAT-6/CFP-10/Rv3615c,ESAT-6ペプチドライブラリーおよびCFP-10ペプチドライブラリーによって検出された結核菌感染の感受性は,それぞれ87.2%(68/78),80.8%(63/78)および76.9%(60/78)であった。特異性は,それぞれ81.8%(54/66),84.8%(56/66),87.9%(58/66)であった。結論;複合抗原ESAT-6/CFP-10/Rv3615cは比較的高い感度と特異性を有し、活動性肺結核の補助診断に一定の臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫学的試験 ,  酵素 ,  *抗原 ,  患者 ,  結核菌 ,  リンパ球 ,  *結核 ,  *肺結核 ,  感染 ,  ペプチドライブラリー ,  健康診断 ,  感受性
準シソーラス用語： 特異性 ,  *CFP-10 ,  *活動性肺結核 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pulmonary tuberculosis ,  ESAT-6 ,  CFP-10 ,  Rv3615c

分類 (1件)： 感染免疫  (ED03030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 抗原 ,  ELISPOT ,  活動性肺結核 ,  診断 ,  応用 ,  価値